散(ちり)

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意味の説明は少し難しいのですが、部材と部材での取り合いで同一面にそろえるのではなく、段差、つまり「づれ」の部分を言います。「づれ」の部分ですのであまり大きい段差は含みません。巾木などは、ちりを6ミリ~10ミリで壁のボードを納めます。

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このページは、有限会社アトムハウスが2011年2月 4日 13:55に書いたブログ記事です。

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